やっと出来た彼女を幸せにできなかった僕は最低な人間です

名前:しょーたろ 投稿日:2014年6月6日 13:58

僕が南中学校にいる時

二年生の時に新しい友達ができて、その友達の妹のことを好きになった。

その子は一年生でした。
ある日、決心してその子に告白をしました。

「僕は愛○が好きです!幸せにするから付き合ってください!」と、言いました。

その愛○からは「嘘?告白?!」と何回も聞かれました。

「僕は、本当に好きです!」と、誠意を持って何度も何度も気持ちを伝え続け…やっと付き合えました。

最初は楽しくて、時間を忘れて電話もしました。

いつの日か、愛○のお兄ちゃん(友達)に付き合っていることがばれました。

そして、愛○のお兄ちゃんは学校の人に言いふらし周りました。

それが学校全体に広まり…愛○は「なんであんなやつと付き合っとるん?」と毎日言われていたと知りました。

僕はどうやったら愛○を幸せにできるか考えました。

BBQにも誘いました。

愛○は、「ありがと、うち幸せ者や」って言ってくれました。

でも、その愛○はBBQの前の日に死にました・・・

僕宛にメールが来てました。
そのメールを見てみると・・・

「うち、皆になんであいつと付き合っとるんって聞かれるのがうざくなったからもう死ぬな。」ってメールが来ていました。

そのメールは、悲しいことに僕が愛○と付き合った時間にメールが来ていました。

僕は、何で幸せ者やって言ってくれたのかな…と悩みました。

そのお兄ちゃんに聞いてみると、「うちしょーたろの事が好き幸せ者って毎日言っとったで」と。
それを聞いた僕は家に帰って泣き崩れました。

僕の不甲斐なさのせいで愛○を失いことになってしまい申し訳ない気持ちで一杯です。

愛○のことを守ってあげられなかった僕は愛○を忘れないでいることしか出来ません。

ただ、僕は一言「愛○ありがと。そしてごめん」と心の中で言いました。