名前:名無しさん 投稿日:2014年12月17日 11:01:34
俺は、高校2年の時から付き合ってる子がいた。
だが、その子は引越しすることになり北海道に行ってしまった。
高校生のバイトしてない人が行ける距離ではない。
だから、俺はバイトを始めた。
バイトを掛け持ちして二人暮らしのために・・。
俺は・・・自分で気づいていた。
自分の体が限界を超えてることを・・・。
それでも、会いに行きたいから・・・。
今日は、久しぶりのバイトの休みだった。
俺は、とっても嬉しかったが・・・・。
ゆっくり休み事は出来なかった。
俺は、体にがたが来て倒れた。
分かっていた。
がたで倒れたらもっと会うのが遅くなってしまうのが・・。
俺は・・・最初から病気もちでバイトを禁止されていた。
その日、先生に横に首を振られた瞬間、頭の中が真っ白になった。
涙が溢れ出た・・・。
「ごめん・・・ごめん!会いに行けなくてごめんな」